中国茶・台湾茶専門店マルメロ、店主が直接現地買付けしてる本格中国茶・台湾茶(鉄観音、普洱茶、桂花烏龍茶、阿里山金萱茶、凍頂烏龍茶、高山茶、プーアル茶、陳年プーア茶、大紅袍、白牡丹、正山小種、鳳凰単叢、ジャスミンティー、工芸茶)茶葉・通販、卸販売

プーアール茶　小沱茶　熟茶
餅茶の小さなお茶

多くの方からご愛飲 頂いてるプーアル茶の一つ
餅茶を1回分ずつにした小沱 プーアル茶
『小沱』は中国語で小さくて丸いを意味します
持ち運びしやすく、旅行や携帯用にも最適なお茶です
中国の方は旅先にもお茶を持っていき、携帯用の茶道具を持参する生活習慣があります
その時にも一つ一つが包になってる小さなお茶は持ち運びがしやすく便利で人気です

プーアール茶　熟茶
色はキレイな『赤ワイン』のような美しさ
色に負けない香りと味で、喉越しスッキリなお茶です
飲み込んだあとはお口の中がさっぱりし
ほっと一息つける安心感
お食事中・食後など、一緒に飲まれると特にお口の中のスッキリ感を感じて頂けます
揚げ物・お肉・脂っこし食事のあとは、少し濃い目のプーアル茶を飲まれるとよりサッパリ感を感じて頂けます

作り置き茶としても人気！！
1粒で1,5リットル(平均)
まずは1,5リットルで作って飲んで頂き
その後、味の濃さをお好みでお湯の量を調節してください

冷茶として飲んで頂いても美味しいプーアル茶ですが
温かくして飲む事で、よりサッパリ・スッキリ感を感じて頂けるお茶でもあります
お食事中や食後は温かくして飲むのがよりおすすめです

プーアル茶の生産地は南の果ての雲南省 明るくて人の笑顔が絶えない幸せな空気と時が流れています。
中国各地の全てのお茶のルーツがここプーアル茶の産地から始まったと言われ、
中国最古の茶樹もこの地にあります。
雲南省の西双版納や思茅のある地域には樹齢2700年の超える野生の大古茶樹が現在も生息しており、
現在はこの樹が最長寿と言われており、この他にも樹齢1700年を超える野生茶樹があり、
この地が茶の原産地であることを裏付けていますね。
雲南省を代表する黒茶は、一番有名なのがプーアル茶です。
プーアル茶は茶葉を固めて熟成させたもので、円盤型の餅茶がもっとも主流となっており、
それ以外に散茶があります 小沱茶の始まりは、餅茶を作ったあとに小さな茶葉がのこる為、
同じ茶葉で葉が細かいため、それを小さく圧縮して作られたのが始まりと言われています。
それが、現在ではこちらの方が主流になってると言ってもいいくらいお茶市場では人気のプーアル茶です。
1回分ずつに使い分けられるのも便利で使いやすい理由の一つですね。
そして、何といってもこちらの小沱茶は北京国際空港の中でも販売されてるほど 定番のプーアル茶なんですよ。